2023 関東学生ラクロスリーグ戦 第4戦 vs日本体育大学 試合結果

こんにちは。

 

日頃より、弊部に熱いご声援、御支援を賜りましてありがとうございます。

 

9/3(日)に行われました2023 関東学生ラクロスリーグ戦 第4戦、vs日本体育大学の試合結果をご報告させていただきます。

 

vs日本体育大学

1Q.0-1

 

2Q.0-2

 

3Q.1-1

 

4Q.1-2

 

Total. 2-6 Lose

(※得点者などはチームの意向により非掲載)

 

 

第4戦は、前節と同じ大井ホッケー場サブピッチでの試合でした。

 

9月に入り四季で言うと秋になりました。

しかし、この日は秋を感じさせず、真夏日の様に暑い中での一戦でした。

 

 

また、この試合はラクロス協会からウェルカムマッチと位置付けられ、会場では選手紹介や弊学体育会チアリーディング部による演出などで大いに盛り上がりを見せました。

 

この場をお借りして、素敵な演出並びに最後の最後まで暖かいご声援を送り続けて頂いた、獨協大学体育会チアリーディング部”Zephyrs”の皆さんに感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

FO前からボルテージが最高潮の中、1Qが開始されました。

 

大事なFOを取ったのは日本体育大学(以下、相手)でした。

 

相手のセットオフェンスで攻め込まれ、開始早々から耐える時間になりました。

 

しかし、獨協の準備された緻密なDFで相手の攻撃を凌ぎ、ブレイクに!

 

ミスパスにより、ラインアウトしますがライドから相手のミスを誘います。

 

何度も追い続け粘り強い獨協を表現しました。

 

 

この流れで、得意のセットOFから最後はクリース前でショットを放つも、相手Gにセーブされます。

 

この後もATからGまでが連動したライドからのいい守備で相手に攻撃をさせず、獨協が何度も相手ゴールを脅かしますが、全てGに阻まれてしまいます。

 

10分が経過しようとする時、獨協のクリアミスからフリーの状況でショットを喰らい今節も痛恨のビハインドスタートとなります。

 

FOで再開後も相手に押し込まれる展開が続き、相手の隙をついたカウンターでクリース前からショットを決めきれません。

 

クオーター終了直前に相手LDFのスラッシングでエキストラになりますが、そのままクオーターが終わりました。

 

1Q.0-1

 

 

 

2Qは、1Q終了時のエキストラが継続で獨協の1人多い攻撃でのスタートとなりました。

 

果敢に攻めますがゴールは割れずにマンダウンが解除となり、人数イーブンに。

 

その後も得意のセットOFで、ボールを保持し獨協の時間になります。

 

果敢にゴールを目指すも一点は遠い所にありました。

 

獨協のブレイクでショットを放ちチームタイムアウトに!

 

タイムアウト後獨協のオフェンスでキープミスがあり相手の時間になり始めます。

 

獨協のDFも粘り強い我慢のDFを見せるも、相手の鋭いスタンシューがネットに刺さり失点。

 

0−2

 

さらに、FOからの相手OFで獨協のDFのミスを突かれ連続失点。

 

0-3

 

相手に攻め続けられる時間は続くも、獨協Gの数多くのセーブにより失点を2で抑え、2Qが終わります。

 

 

2Q.0-3

 

 

 

ハーフタイムにはウェルカムマッチとして、弊学体育会チアリーディング部によるパフォーマンスが行われ試合を盛り上げてくださいました!

 

 

 

 

加えて、ハーフタイムに行われたクロスチェックにより、相手選手のクロスがイリーガルと判断され人数が1人多い状況で3Qが開始されます。

 

最初の攻撃で試合前インタビューでも宣言をしていた2年高橋のスタンシューが決まり反撃の狼煙をあげます。

 

1-3

 

マンダウンが解除され、相手のセットOFに再び苦しむ時間になります。

 

相手の鋭いまくりで守りきれず失点。

 

1-4

 

 

獨協の守備から流れを引き寄せ何度もショットを放つも決めきれず3Q終了。

 

 

3Q.1-4

 

 

開始早々相手のセットオフェンスから失点を喫する。

 

1-5

 

両チームのミスでオープンな展開に!

 

 

ボールを収めたのは獨協です。

 

 

ゆっくりと攻める中で、相手の隙をつきまたもルーキーの得点で一点返します。

 

2-5

 

相手に隙を与え失点かと思われましたが、獨協側が得点者のクロスチェックを要請し、相手クロスがイリーガルであったため得点取り消し並びにマンダウンとなり、スコア変わらず。2-5

 

 

相手に攻められる時間は続き、相手にショットを決められます。

 

2-6

 

 

ここでまたも獨協側によるクロスチェック要請によりクロスチェックが行われますが、今度はリーガルクロスであったが、要請が不適合となりヘッドコーチがマンダウンとなる。

 

このまま試合は終わり、最終スコアは2-6となりました。

 

 

total:2-6

 

 

第4節も熱い応援をありがとうございました。

 

今シーズンは思う様に進まないシーズンでしたが、最後までこのメンバーで戦って参ります。

 

 

入れ替え戦含め、最後まで熱い応援をよろしくお願い致します!

 

 

 

広報:2年飯島